蜂蜜酒ミード「ミルダ」
北欧のワインとしても知られる蜂蜜酒ミード。リトアニア神話に登場する愛の女神ミルダと同じ名を持ちハネムーンの語源にもなった銘柄で結婚のお祝いや愛を示す贈り物にも最適。ドライな味わいでワイン好きな方にもオススメ。
この商品はお酒です。20歳未満の方は購入できません。
商品情報
<酒類>
ミード / 蜂蜜酒
<アルコール度数>
10%
<容量>
750mL
<主原料>
蜂蜜、水、プロポリス、クランベリー、菩提樹、ジュニパーベリー、オーク、ホップ
<生産者>
リエトヴィシュカス・ミドゥス
<生産地>
リトアニア > カウナス郡 > スタクリシュケス
原料や製法について
<蜂蜜とハーブのユニークな製法>
蜂蜜大国としても知られるリトアニアで採れた国産天然蜂蜜の深みある甘さと国産ハーブの華やかな香りが調和した美しい黄金色の蜂蜜酒。蜂蜜酒の中ではかなりドライな仕上がりでアルコール10%とスッキリした飲みやすさはワイン好きな方にもお勧めできる銘柄。
<ミネラル豊富な天然の水源>
リトアニアには4000以上の湖が存在すると言われ天然ミネラルウォーターが湧き出る豊富な水源を持っています。国内を横断しバルト海まで流れる全長900kmのネムナス川(英名:ネマン川)も有名で、ブルワリーのあるスタクリシュケス地方もミネラル豊富な硬水の水源となっています。
"ミード"について
<世界最古のお酒>
「クマに荒らされた蜂の巣に雨水が溜まり、発酵してお酒になったのを通り掛かった狩人が飲んだ」約9000年前のこのエピソードがお酒の起源と言われ、庶民はもちろん歴代の王・女王や神話の神々に至るまで多くの人を魅了し飲み継がれてきました。
<ハネムーンの語源>
中世ヨーロッパではミードは子宝に恵まれると信じられ、新婚夫婦が満月(Moon)の夜に蜂蜜酒(Honey)を飲んで子作りに励む慣習がありました。これが"ハネムーン"の語源とされ縁起の良いお酒として結婚の手土産にされていた歴史もあるのです。
シーンに合わせた飲み方
<季節に合わせて>
基本的に常温で楽しめるミード。夏は冷やしてミントを加えることでスッキリ爽やかに。冬は少し温めてシナモンスティックやクローブを添えれば豊かな香りを楽しめるでしょう。<フードペアリング>
ミードはアペリティフ(食前酒)やデザートワイン(食後酒)に最適。甘いスイーツと相性が良くチーズ、ヨーグルト、バニラ、ホイップクリームといった乳製品によく合います。冷凍してシャーベット状にしたミードを添えれば大人のスイーツを楽しめるでしょう。
蜂蜜酒カクテルレシピ公開中!
https://www.svente.jp/post/蜂蜜酒ミードのカクテルレシピ注意事項
本製品は着色料を使用していないため長期間保存すると色合いが変化する場合があります。直射日光を避けて保存して下さい。
リエトヴィシュカス・ミドゥス
蜂蜜酒ブルワリー
1959年創設のバルト三国で唯一の蜂蜜酒に特化したブルワリーとしてリトアニアの伝統的なお酒ミードを醸造し、リトアニア国家遺産、EU地理的表示保護(PGI)指定、英国王室特許を与えられた銘柄を抱えています。
世界最古のお酒"ミード"以外にも蜂蜜を使ったリキュールやスピリッツなど蜂蜜酒のプロフェッショナルとしてユニークな銘柄を多数醸造しています。