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世界遺産クルシュー砂州

最終更新: 4月1日

全長98kmの砂の丘



リトアニア西部のバルト海沿いには全長98km(リトアニア圏52km、カリーニングラード圏46km)にわたるクルシュー砂州が広がりユネスコの世界遺産に指定されています。リトアニア語ではクルシュ・ネリヤ(Kuršių nerija)、英語ではクロニアン・スピット(Curonian Spit)と呼ばれているこの砂州は港町クライペダから船でネリンガに渡ったところにあります。

グレイ・デューン散策コース



ネリンガに渡ってから南に30kmほどのところにグレイ・デューン(灰色の砂丘/The Grey Dunes)と呼ばれる観光スポットがあり、ちょっとした散策コースになっています。世界遺産クルシュー砂州を観光する方の多くはここを目指しているのではないでしょうか。

入り口の案内板にちょっとした歴史が書かれていました。

強風、砂、草や植物、森林土壌によって形成された峡谷です。300年以上前、ここにはナグレイ(Nagliai)と呼ばれる町がありました。強風と砂嵐から避難するため何度も移住を繰り返してこの場所へたどり着きました。砂丘の砂は一年で0.5〜5m移動すると言われていて長い年月の後またしても移動を余儀なくされニダ(Nida)の町へと移り住みました。ナグレイの町の名残がペルヴァルカ(Pervalka)とプレイラ(Preila)で見ることができます。


バルト海とニダの町


ニダはクルシュー砂州やバルト海へ訪れた方の滞在先となっている町です。ニダの町の近くにもクルシュー砂州は広がっていて、灯台、銅像、日時計などグレイ・デューンとはまた違った印象を楽しむことができます。ニダの南側にはデスバレー(死の谷/Death Valley)と呼ばれる盆地が広がり映画に出てきそうな景色が広がっていました。

バルト海の海水浴場。少し離れたところにはヌードビーチの案内板もありました。踏めば"キュッキュッ"と音が鳴る砂と穏やかな海。泳いで遊ぶのに必死で写真は少ないですが、一番混雑する週末でもこれくらいなので延び延びできると思いますよ。町では琥珀もたくさん売られていました。

グレイ・デューンとクライペダの中間あたりに「魔女の丘散策コース」でも紹介している"The Hill of Witches"があります。時間に余裕のある方はそちらに立ち寄ってリトアニア西部の民族文化を感じてみるのも良いですよ。クルシュー砂州にまつわる伝説は「女巨人ネリンガ」で。



August.2018

by hshmtyshk

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